建築部門
注入工事Injection work
コンクリートやモルタルのひび割れにエポキシ樹脂を注入し補修する工法です。微細なひび割れにも施工可能で、ひび割れによって分断されたコンクリートやモルタルを一体化し、耐力を復元しひび割れや雨水の侵入を防ぎます。
施工前と施工後の違い




モルタル壁が経年の劣化により剥離することがあります。
塗装などを施す前処理(下地工事)としても空隙へのエポキシ樹脂注入工法は有効です。
せっかくの塗装工事を施工しても下地のモルタルが躯体から剥離していてはすぐに劣化・漏水などを起こしてしまいます。
入念な調査はブランコ作業にて安価・迅速に弊社で承っております!
施工事例Countermeasure examples
タイルが浮いている箇所に印をつけて・・ ドリルで孔を開けていきます。 粉じんをエアーで掃除してから エポキシ樹脂を注入していきます。 ステンレスアンカーピンを挿入して パテで穴埋めをすれば・・ 接着剤とピンで躯体に固着します! 数量や場所によっては無足場も可能です。 モルタルの浮きにも対応致します!